コーヒーと本と雑貨と音楽


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ジョージア・オキーフ///20180203 / 00:50 / /

 

以前、お客様に、客席に置いている本は何かテーマがあるのですか?と聞かれたことがありました。

咄嗟のことで、「ただ好きな本を・・」と回答したのですが

一定のラインがなくもありません。

 

 

本には、

誰にとってもいつの時代にも価値のあるものと

ほんの一時期だけ価値があるものと

種類があると思うんです。

 

例えば喫茶店には必ず置いてある新聞や雑誌は後者の例ですが

cafe chotto では時間を忘れて過ごしていただきたいなと思うので

お店のほうにはなるべく前者のものをと思って置いています。

 

今何が流行っているか、今何が起きているか

そういうことを考えてるとそわそわして腰がソファから浮き上がって

落ち着かなくなっちゃうと思うんですよね。

 

 

 

分類すると、美術関係の本や、お寺・仏像関係、郷土本、

紀行本、インテリアや料理・植物の本、猫の本、漫画や絵本・・・

という感じでしょうか。

何かしら、心の癒しや肥やしにしていただけたらなあと思っております。

 

 

この中から今日のオススメは

昨年思い切って購入した本ですが

「ジョージア・オキーフと二つの家」

 

 

アメリカを代表する画家さんの一人なんですが

荒野といえるような土地で素晴らしいおうちに暮らされていて

その写真集です。

 

 

店主はどうもこういう、きりっとした怖そうなおばちゃんが好きです。

そういう女性の本が多いかもしれません。

 

そしてこういう、荒野や森に一人で暮らして心の平安を得ているような方の本も

好きかもしれません。デレク・ジャーマンさんや、ターシャ・テューダさんのような。

 

 

cafe chottoにいらっしゃるお客様は様々ですが

お友達とおしゃべりに来る方、スイーツが好きな方、コーヒーが好きな方、時間調整の方・・

その中でも、特別カフェが好きということで一人で静かに過ごされに来るお客様を見ていると

もしかするとジョージア・オキーフさんのような孤独の心地よさを好まれるのではないかな〜と

思ったりもします。

 

 

 

インテリア本として見ても素晴らしい刺激を受けますよ!!

 

 

このページをめくると、気持ちがゆったりしてどこか遠くへ行ってしまうこと請け合いです!

お時間のあるときぜひ手にとってご覧になってみてください^^

 

 

 

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「文藝春秋 巻頭随筆」///20171217 / 06:32 / 一寸古書 /

 

 

今日は「一寸古書」で販売しているものオススメの一冊をご紹介したいと思います。

 

「文藝春秋編 巻頭随筆」です。

 

 

この本のよいところはなんといっても執筆者が豪華であること。

編集者や作家さんはもちろん、

政治家さん、音楽家の方、会社の社長さん、棋士の方、大学教授と様々。

 

例えば

池波正太郎さんが盗聴器を使ったことを書いていたり

画家の岡本太郎さんが音楽のことを書いていたり

音楽家の芥川也寸志さんが梅干しのことを書いていたり

切手収集家の方が広瀬中佐のことを書いていたり

東京理科大学の教授の方が痔の話を書いていたり

国立国会図書館の職員さんが南方熊楠さんが銭湯に入られている話を書いていたり

建築家の方が吉田茂さんが河野一郎氏を嫌いだったという裏話を書いていたり・・・

 

 

40代から上の方には

わあ、懐かしい!と思っていただけることと思いますし

若い人には昔の人の文章の格調・・というか親爺臭さ・・?

を味わっていただけるのではないかと思います。

 

何より良いのは、店主のような仕事終わりの遅い肉体労働者だと

時間も体力もなく

布団に入るとものの五分で寝入ってしまって

読みたい本があっても集中して読み進むことができません。

 

この本は1人3ページと短くて読みやすく

1篇を読み終わったという達成感を持って眠ることができます!!

ちょっとしたコーヒーブレイクの時間、お昼休憩の後などにも便利な短さ。

 

 

 

著名人の方々が競われている文章を10年分から選りすぐられているので

短くても読みごたえ抜群。

くすっと笑えたり、ほろっと泣けたり味わい深いものばかり。

 

とにかくたくさんお話があるので

どなたでも気に入るお話と出会えることと思います。

 

 

 

本当はこの本はあまり売りたくなくって

好きなお話がいっぱい。

特に好きなのは、

松本清張さんがご自身の作品のドラマに

端役で出演されているときの裏話を和田勉さんが書かれているもの

メイクの時間が女優さんと同じだけかかったとかそんなお話をコミカルに描かれています。

それと井上ひさしさんのご兄弟が井上ひさしさんのことを書かれているもの。

井上ひさしさんはお若い頃苦労されているのですが、

その当時のことをご本人の文章では剽軽に軽めに描かれてしまっています。

でも身近な方が描かれていると粉飾ないので本当のご苦労が真に迫ってきます。

 

 

売れなかったら自分のものにしようと思っている分なのですが

でも誰にも知られないままなのも悲しい・・・

こんないい本があるんだよーーーと言いたくなる・・・(-_-;)

 

 

古本屋稼業は難しい部分がありますネ(-_-;)

 

 

全部で4巻あります♪

ぜひお買い求めください^^

 

 

 

 

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土人形///20171208 / 21:42 / 雑貨 /

 

夜カフェが終わって、

閉店した後の夜の時間に余裕が出てきました。

すっかり手つかずになってたブログを再開したいなと思います♪

 

 

コーヒー +

本と骨董と音楽 

がテーマなので

 

今日は店内に飾っている骨董品のことでも。

 

 

骨董品と言っても、うちの店に置いているのは古道具といわれるもので

骨董とかアンティークというと、もうひと段階、価値も価格も上がります。

 

chottoではコーヒーカップやお皿も「古道具」のものを使っています。

骨董はどちらかというと傷をつけてしまってはその価値を失う部分もあるので「鑑賞」向きですが

古道具は使われるものとしての命を持っています。

古道具屋さんや骨董市で埃をかむりながらじっと使われる日を待っている・・

そんなところがいじらしく愛おしくてたまりません。

 

使われないものって、命を失っている気がしてしまいます。

古民家もそうですが、資料館のような形になっているものは

保存されていることはありがたいのですが

本来の用途を失ってるところが少し悲しくもあります。

chottoはお客様にくつろいでいただけて、家が喜んでいる気がします。

chottoの畳はお客様に足を延ばしていただくためにあり、

chottoの屋根はお客様に雨風をしのいでいただくためにある。

ボロボロながら、屋根と柱をピンと伸ばして一生懸命務めている気がします。

 

古民家カフェ店主としては

古道具に自分の好みのものを見つけて

生活に取り入れて「ちょっといいじゃん♪」と気持ちが上がる楽しさを

皆様にもお伝えできたら嬉しいなと思っています。

 

 

さて、今日は土人形のことを・・

 

この間三国龍翔館に行ったら、土人形コーナーがあり、

土人形のことを「でこんぼ」とも言うらしいと知りました。

 

下の画像は

以前、鯖江の誠市に行ったとき滋賀の業者さんから購入したもの。

この笑顔に一目惚れしてしまいました。

江戸時代後期〜末くらいの古いものというお話で

実際のところ分かりませんが

まあ古そうだなという雰囲気ですね!

 

お美しい・・

店主は心の中でもう「姐さん」と呼んでおりますが

しかし、バイトさんには「怖!」と大不評です。

 

この土人形姐さんが鎮座されている棚に

「アサギロ」という新選組の漫画を置いているのですが・・

 

この土人形姐さんが作られた頃、新選組も実際いたのだよなあ!と思うと

すごいですね、土人形姐さん!!

いったいどんな人形人生を送られてきたのだろう・・。

長い長い時間を過ごされてこそのこの笑顔なのだと思うのです。

 

 

今年は大政奉還から150年ということで

中根雪江に宛てた坂本龍馬の手紙の発見があったり

福井でも展示があったりして大盛り上がりでしたね!!

店主も幕末関係の本を読んだり、テレビ番組を見たり

こんな漫画も大人買いしてしまったりしてしまいました。

沖田総司さんの描かれ方がすごく新鮮なのと

仕合の場面が迫力なのですよ・・。

ぜひぜひ炬燵に入って読んでみてくださいね^^

 

 

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夏の古道具の楽しみ///20170729 / 01:22 / - /

 

もうご覧になった方多いのではないかと思いますが・・

お母さんが見ててどっかにやっちゃってまだ見てないという方も

結構いらっしゃると思うので

 

今月のfuさんに、一寸古書コーナーのことを紹介いただいております^^

夏の涼の楽しみということでガラス食器のことをチョメチョメ。

 

 

 

 

最近の一寸古書は雑貨増えておりますよ♪

古書は自己啓発本が大量入荷しております♪

 

 

実は

店主は茶碗虫というのが腹部に潜伏しておりまして

これが、かわいい食器を発見すると「これ買ってこれ買って!」とお腹の中で暴れまくって

金食い虫性もありますので、命の危険もあるという・・・不治の病なんですが

陶器市や百貨店などには極力立ち寄らないようにしたり

普段の食事でもかわいい食器を使うことで発症を抑えたりしています。

なお、

このお皿にはこんな食材を入れたい(^蟲^)とざわざわするので、食欲増進作用もあります。

 

店主の茶碗虫は少し古い目の食器が好みで

少し手作り感のあるやさしさと温かみ・・

いっぽ踏み込んだような思い切り感のあるデザイン性・・

手の込んだお仕事感・・

懐かしさのほっこり感・・・

そんなところにざわざわします。

 

 

古いのなんて何がよいのというご意見もいただくこともありますし

普段の使い方を紹介してみたいなと思います♪

 

 

特にお気に入りで使っているのは

藍色の印判中鉢なのですが

 

 

 

このように、グラノーラをたっぷり食べるときに使うのにとても便利です!!

鮮やかなブルーが食欲をそそります!

印判のお皿は平皿が多いのですが、使い勝手の面ではこのような中鉢がオススメ。

丼ごはんにも使えるし、煮物をちょっと入れるのにもちょうどよいサイズ。

 

 

でも夏になると、ちょっと厚ぼったく感じてしまうので

ガラスの小鉢・中鉢がオススメになってきます。

 

 

グラノーラにヨーグルトとフルーツ・・という方も多いと思いますが

 

 

透明感のあるガラスだとフルーツのみずみずしさも際立ちます。

フルーツゼリーもいいですね!!!

 

 

ガラスの器で楽しいのは

夏のおやつの盛り付けも。

 

ところてんですね!

 

ゴマとか、きざみのりとか、もみわかめとか、画像は青のりなんですが

トッピングもいろいろ楽しめます^^

 

 

スーパーで気軽に買えるわらび餅も

 

 

ガラスの小鉢に盛り付けると、少し贅沢に・・・

 

 

葛まんじゅうもおいしい季節ですね!

 

 

ひと手間ではありますが、包装からそのまま食べないで

お皿に盛り付けると涼しさと満足度が倍増!

 

 

 

お花を生けるのに役立ちそうなガラス瓶や

グラスも少しございます♪

 

 

お気軽にお手にとってご覧くださいね^^

 

 

 

 

 

 

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2/23(木)17時から空飛ぶ文庫出ます〜♪///20170217 / 09:56 / /

 

FM福井さんです♪

「空飛ぶ文庫」のラジオ読書会に呼んでいただいて

収録スタジオにお邪魔してきました〜\(^o^)/

 

「空飛ぶ文庫」さんでは一度chottoを紹介していただいたり

一昨年も一度「ラジオ読書会」に出演させていただいて

今回は2度目です^^

 

 

前回は磯田道史先生の「天災から日本史を読みなおす」をオススメさせていただきましたが

今回は堀江敏幸さんの「河岸忘日抄」をオススメさせていただきました!

 

 

 

河岸の舟の中でコーヒーを飲み本を読んで音楽を聴いて・・と隠居生活を過ごす男の人のお話しです。

コーヒーを飲む場面が本当に多いんですよね。

マジミクス社のエスプレッソマシンがある舟っていう設定なんですよ。

でもドリップも淹れていて

訪れる郵便配達人などにコーヒーをふるまっています。

フランスのディゴアン&サルグミンヌ窯のカフェオレボウルという

骨董品でふるまっています。

それとかイギリスのPOOLE社の1950年代のtwintoneシリーズの

コーヒーカップ&ソーサーで飲んでいるみたいです。

地味におとろっしゃー・・・っていう設定です。

 

 

 

chottoは最近自宅ではほうじ茶派なのですが、

この本を読んでるとコーヒーが飲みたくなってしまいます。

 

 

中には、ガラパゴス諸島のコーヒー豆なるものも登場します。

環境保護下にあるガラパゴスでは農薬を使ってはいけないし

農園の栽培面積も広げられないので

今まで自然栽培されてきたぶんでしか収穫されないという

希少性の高いコーヒーだそう。

 

 

へええ〜と気になって

chottoも早速ネットで取り寄せてみましたよ♪

希少性が高いので

普段chottoで出してるお豆より500円ほど高い\(^o^;)/

 

お豆はこんな感じです♪

深煎り目で油分でテカテカです。

 

 

「甘くて、こくがあって、ほんの少しの苦みと酸味もある、

果物の味も混じっている。芳醇な赤ワインのよう」

 

と文中にありましたが、本当にそんな味わい。おいしかったです!

 

ガラパゴスのあるエクアドルのコーヒー豆はchottoでもお出ししたことがありますが

エクアドルのお豆はもっと軽い感じ。

甘味があるのは似ていますが、コクの深さが全然違っておりました。

どちらかというとマンデリンくらいの密度感です。

エクアドルからガラパゴス諸島まで900キロ離れているそうなので

全然違うお豆になるのはそらそうですよね^^;

 

 

コーヒーのほかにも

主人公は大変な料理上手で

クレープを焼いたり、

オムレツを焼いたり

マルメロ(西洋カリン)のジャムを作ったり、

クグロフを焼いたり!

 

うーーーむ

ガラパゴスコーヒーより希少性の高い人類といえますな。

 

 

クレープにヌテラを塗るという場面も出てきました。

ヌテラって何ぞ!?ということで

これも買い求めてみました^^

イタリアの食品会社フェレロの商品だそうです。

コストコなどで買えるようです。

ヘーゼルナッツクリームとチョコクリームが合わさったもので

お味はチョコガナッシュの中身みたいな感じ。

 

 

このように色んな食の知識も得られる本なのですが

一番衝撃的だったのが

オムレツのレシピのひとつ

 

「卵に赤ワインを大さじ2杯加えて攪拌し、

半熟状態でふたつ折りにするとき、

炒めたベーコンと玉ねぎとトマトのみじん切りを加える」

 

オムレツに赤ワイン?!

びっくりしませんか?!

 

どんな味かとっても気になるので

新玉ねぎやトマトの季節になったら作ろうと思っております^^

おいしいベーコンがあるといいなあ!

 

赤ワインは栓を開けたての新鮮なものがいいそうですよ。

 

ただ軽いのがいいのか重いのがいいのか分からないし

卵何個かもわからないレシピなんですが・・

よろしければみなさんもお試しください^^

 

 

「空飛ぶ文庫」の飴田さんにもガラパゴスのコーヒー豆をおすそ分けしたら

飴田さんがハンドドリップで淹れてくださって!

 

えへへ・・飴田さんが淹れてくださったコーヒーなんて

ありがたすぎて贅沢すぎて申し訳ないです〜( ;∀;)

 

極度のあがり症の店主なんですが、これで

収録がんばろう!!

がんばってみたんですが

うまくまとめられなくって撃沈しました・・・

 

 

FM福井脇の川べりを眺めながらしょんぼり反省・・・(笑

 

 

放送は2月23日(木)17:00から!

「空飛ぶ文庫」ラジオ読書会です。

登場するオススメ本は

河岸忘日抄のほか

木皿泉さん著 「昨夜のカレー、明日のパン」

左右社 「〆切本」

です。

 

 

本はchottoに置いておきますので、気になります方、

ぜひコーヒー片手にご覧なってください\(^o^)/

 

 

 

 

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禅のススメ///20170212 / 23:57 / /

 

先日発売された雑誌のBRUTUSが禅特集でしたね!

chottoも早速購入してお店に設置してみましたよハート

 

 

これから禅ブームが来たりするのでしょうか?!

 

スティーブ・ジョブズさんが参禅していたことが以前テレビで紹介されていたこともありました。

ジョブズさんが若い頃、和尚さんに永平寺に行きたいと相談したところ

和尚さんはジョブズさんを何かを成し遂げる人だと考えて

アメリカで何も成し遂げられない人間が永平寺に行っても何も成し遂げられないと言って

永平寺行きを止めたのだそうです。

ジョブズが永平寺に修行に来ていたら、今の世の中いったいどうなっていたのか?

すっごいお話ですね。。。

 

chotto店内にはほかにも禅にまつわる本が

あちらこちらにございますので

コーヒーのおともにぜひ手に取ってみてください^^

 

女子に大人気の占星術師、石井ゆかりさんの「禅語」は現代的な感覚でとらえられて

分かりやすく読むことができますよ!

 

 

年明けにこういう本も入手しました^^

 

禅寺でしたら「鎌倉と東国の古寺」「大徳寺」をご覧ください^^

禅宗が流行した鎌倉時代は仏像に等身大の人間のリアリティと緊張感が満ち満ちて

奈良時代や平安時代の仏様とはまた別の見ごたえがあります。

大徳寺は牧谿の水墨画や狩野派の襖絵などお宝ざくざく、安土桃山時代の文化が楽しめます^^

 

 

 

本のほか

chottoでは道元禅師の漢詩をデザインしたオリジナル手ぬぐいも販売中^^

デザインはウィギーカンパニーさんです♪

 

 

漢詩手ぬぐいは2種類。1枚780円です。

 

商品詳細はこちら→

 

店主の大好きな道元禅師の漢詩。

たくさんの方に知っていただきたいと思って作りました^^

永平寺にいらした記念に一枚いかがでしょうか♪

 

 

 

そして

本や手ぬぐいでは物足りないなあという方・・

坐禅に興味のある方

百聞は一見に如かずということで♪

永平寺町松岡春日の 清涼山 天龍寺 に参禅されてはいかがでしょうか♪

坐禅希望者を受け入れてくださっています^^

 

chottoから車で5分

えちぜん鉄道でも二駅。松岡駅下車で徒歩5〜10分ほど。


 

ホームページはこちら→http://www.tenryuji.net/

 

 

青葉の夏に行かれても、

紅葉の秋に行かれても素敵なお寺です♪

 

 

 

僧堂も素敵です。

 

 

 

 

chottoも数回お邪魔しております。

永平寺町出身だと、子供のころから永平寺さんや吉峰寺さんでの坐禅の機会も度々あり

永平寺中学校でも「黙想」が授業の合間に取り入れられていたりなどしたので

坐禅することがあまり遠いことではありません。

大学時代も、せっかく関西に暮らしているのだからと思い立って

京都の妙心寺さんで坐禅体験をさせていただいたことも。

真夜中に五色の旗がたなびく東屋のような小さなお堂で坐禅させていただいて

解放感でとっても気持ちがよかった思い出があります。

 

天龍寺さんも風や木の自然の音が聞こえてくるとても落ち着く僧堂で

こんな立派な場所で座らせてもらえるなんてと贅沢な気持ちになります!

 

最近心が落ち着かなくて集中できないなあというときなど坐禅するとスッキリしますよ^^

 

道元禅師も「只管打坐」とおっしゃっています。

ちょっと気になるのよねという方、

とりあえず、座ってみるのはいかがでしょう?

 

 

 

 

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冬の店内音楽///20170203 / 00:27 / 音楽 /

 

 

またちょっと冷え込みましたね。うっすら雪がつもったりして。

 

今年はこちらのブログで、店内でかけさせていただいてる音楽のことについても

たまにご紹介したいなと思っております。

 

店主はクラシック好きなのでほぼクラシックのことになって申し訳ないですが・・

もしご興味ある方いらっしゃいましたら^^

 

 

たとえばクラシック喫茶などになると

まじめに聞きたい人のために

おしゃべり厳禁なんてところもあったりするわけですが

 

chottoの場合は、

お友達とおしゃべりしていて、ふと無言になった瞬間や

本を夢中になって読んでいて、ふと本から顔を上げた瞬間に

あ、なんとなくいい音楽が流れているな

と、思ってもらえるような感じがいいなあと思っております。

 

晴れの日に合う音楽や

雨の日に合う音楽

嵐の日に合う音楽

なんとなくこのCDかけるとお客さんが来るなっていうゲンかつぎの音楽など

 

そのときどき選んでいたりもします。

 

 

 

今日みたいな冬の寒い日にかける音楽も決まっています。

 

 

まず聞きたくなるのは

チャイコフスキーの「四季」というピアノの曲。

1曲目は「炉ばたで」というタイトルなんですが

本当に暖炉にあたっているような気になる音楽なんですよ^^

 

冬場はチャイコフスキーや、ラフマニノフなどロシアの作曲家の音楽を聴くのがとってもオススメです。

雪国に住む人間にしか分からないような雰囲気を感じる部分があります。

なので、あたたかい都市部の音楽評論家やクラシックファンの方がロシア音楽を語っている読み物など見ると

ついつい「ふん!雪もつもんないくせに!しもやけなってから言え〜!!」と思ってしまいます(爆

 

でもロシアの人からしたらマイナス何十度なんて世界を体験したことない人間のいうことなんて

ぜんぶおんなじだろうなーとも思います^^;

 

 

同じ暖炉系音楽として

リュートという楽器で演奏されるCDもかけます^^

懐かしい印象をうけるアイルランド民謡は特に

ほっこりさせてくれます!

 

 

それから

寒くて空気の澄んだような日は

バロック音楽。J.S.バッハ。

バッハは「コーヒーカンタータ」という曲もあります。

カフェでよくかかっている定番

グレン・グールドのピアノ曲は大体

バッハの「ゴルドベルク変奏曲」や「平均律クラヴィーア」。

 

 

 

あと、冬といったら

シューベルトの歌曲集

 

ちょっとしっとり系で重たいので

あんまり冬以外に聞く気になりません・・。そんなんで冬こそ聞きます。

 

写真下のCD,シュワルツコップさんは店主のオススメで

歌声が明るい方なので、ちょっと重たくらしいシューベルトと絶妙のバランス。

選曲もならびも最高のCDです。

 

 

女性の声楽歌手への誉め言葉として「湯気のたちのぼるような声」というのがあるのですが

シュワルツコップさんの歌声はまさにそれで

寒い日に聞くと、寒い中白い息を吐く人の温かさを感じるような音楽です。

 

 

シューベルトは有名な

「冬の旅」という歌曲集もあるのですが

あんまりにも北国演歌チックなので、大の苦手です。


でもこれは時々かけるかな・・

ベンジャミン・ブリテンさんという作曲家さんがピアノ演奏されているのを聞くのが好きで

そういうのが安価であると買い求めていて、これも冬だけかけています・・・。

 

 

 

 

このほか同じくしっとり系

シューマン・ブラームスの歌曲集や、ロシア歌曲集もかけていることがあります。

 

でもやっぱりちょっと暗めなので夕方にかけていたりします。

 

 

そのときかけているCDのケースはプレイヤーの上にのせてますので

気になったときは見てみてくださいね^^

 

 

 

 

リクエストも承りますので、よろしかったらCD棚から選んでみてください^^

 

 

 

 

 

 

 

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おまりさんグッズきたーっ(^o^)////20161105 / 01:47 / - /

 

「キターッ」っていう織田裕二さんの真似した山本高広さんのものまねのギャグって

今の20歳未満の子は知らないんですよ。知ってましたか?!

 

びっくりしますよね。若い子はもう織田裕二さん知らないんですよ。。。

 

 

最近の「一寸古書」コーナー。ややものが増えました。

 

ここへ「キター!!」のが、

森石おまりさんのあたらしいグッズ「懐紙」ハートハート

 

普通はお茶席で使われるイメージのものですが

昔の人は懐紙を、メモ紙に使ったり、チリ紙やハンカチ代わりにもしたようです。

 

店主もOL時代は、

休憩のときにお菓子をお友達と分け合うときによくティッシュや紙ナプキンを使いましたが

そういうときにあるといいですね!

 

付箋ではちょっと足りないけど一筆箋ほどじゃない・・みたいなことを伝言したいときにも使うのもいいですね^^

 

ホームパーティでお酒のグラスが結露したとき、コースター代わりに使うのもよさそうです。

 

背広のポケットからハンカチ変わりにチラっと懐紙が覗いたら、女の子が「なんですかそれ」って突っ込んでくれるかも。

 

ふと思いついた歌の一句を急いで書きつけるのにもいいでしょう。

 

歌なんて詠まないしという方は、この際、読んでみるなんてどうでしょう!

 

橘曙覧の独楽吟みたいなのとか^^ 

 

「たのしみは つねに好める焼豆腐 うまく煮立てて食わせけるとき」

 

みたいな。

 

「たのしみは つねに好めるカフェチョット アフターファイブについ立ち寄るとき」

 

なんちゃってですね!

 

 

使い方はおまりさんがまとめてくださってるのでご覧になってみてください^^

 

 

柄は恐竜と、王冠少女、一個496円です^^

 

 

 

 

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お手製ですみませんが///20161009 / 01:24 / 雑貨 /

 

ちょっとだけなんですが

ただいまブックカバー販売中でございます<(_ _)>→完売しました\(^o^)/

 

 

文庫サイズ。300円デス。

 

左はちょっとふっくらしていて、眠たくなったら枕がわりにも。(なるか?)

 

右はおひもで広がらないようまとめることができます。

 

実は店主の手作りなんですが

お店を始める前に作っていたもので

いつか古本販売コーナーを始めることができたら売ろう・・と思ってチクチク縫っていたのでした。

いやー本当に古物商とるとはー^^;

バザー気分で出させてもらってはいるのですが

陳列した日から立て続けに売れたので、いい気になっております。

 

ちょっと恥ずかしめな本を電車の中などで読みたいときに

ブックカバーはかかせません!

 

読書の秋のおともによろしかったらどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

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人形佐七捕物帳 #一寸古書 ///20161002 / 01:00 / 一寸古書 /

 

横溝正史といえば、八ツ墓村や犬神家の一族といった

金田一シリーズの、おどろおどろしい小説が有名ですが

 

 

春陽文庫の「人形佐七捕物帳」シリーズは

ねあかな江戸もの

コメディタッチの雰囲気にびっくりさせられます!

 

 

春陽文庫(春陽堂書店さん)というとあまり聞きなれずになんじゃいなと思いますが

文庫としては新潮・岩波に次ぐ老舗の文庫なのだそうです。

 

時代小説の大衆文芸がメインで

横溝正史さんも角川文庫で有名になる前は、この春陽文庫でしか書いてなかったのだそう。

 

今度10月4日から、BSジャパンでこの「人形佐七捕物帳」がドラマで放映されるとのこと。

 

人形佐七というと、はて、文楽の人かしらと思ってしまいますが、

人形みたいに整ったお顔の岡っ引きの佐七さんということらしいです。

 

今でいうと「イケメン刑事佐七逮捕日誌」ですね!

 

 

うどん県副知事の要潤さんがされるそうです。

 

 

一本義のCMが素敵な小木茂光さんもご登場のようです(^///^)

 

小木さんファンです(^///^)

 

見よう(^///^)

 

 

 

ぜひぜひドラマと原作、併せて見てください\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

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